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2012/07/08

[Review] 中級 キリコ・ロンドン

級 キリコ・ロンドン
玖保キリ


::本の紹介ページ::



旦那さんが英国人で、ロンドン在住の漫画家玖保キリコさんのエッセイ本第2弾。

英国(というかロンドン)での奮闘記が綴られた一冊で、「へぇ〜」っていう感覚で読んでるとそこそこ楽しい一冊。

しかし、今読むには少々情報が古いであろうっていう部分がある本ではある。出た当時はいいんだけど。

中に、少しだけ楠本まきさんが登場するんだけど、
マキラーなので思わぬ登場にそこが個人的には凄いサプライズだった。





2012/06/28

[Review] Entrances and Exits

Entrances and Exits
Paul Ruditis


::本の紹介のページ::

(ネタバレ注意)





うっかり、
どうしてなのか、
4部作のこのシリーズの1冊目読んだ後に、少々他の本を色々読んでブランクが空いた後、『なぜか』4冊目を2冊目だと思い手に入れ読んだバカです(笑)

結論から言うと、1冊目から4冊目に急に飛んだとしても問題無く読めます(笑)

続き物の本でも前作と次の間にブランクが空いてる本っていうのは、たまに見かけるのでそういうノリかと思って読んでいたら、半分以上過ぎた辺りでそういうノリ(作品構成)じゃなくマジに2冊分の間が抜けてたっていう文字通り抜けてるオチなのに気付きちょっと突っ伏してしまいました(文字通りの間抜け、ってやつです、ハイ。笑)


1冊目も楽しかったんですが、4冊目は凄い個人的に好きでした。
最終巻というのもあるんでしょうが、一冊目は語り部的な役割を担ってちょっと一歩退きつつなポジションだった主人公のブライアンは舞台監督に抜擢されいよいよスポットが当たり、シリーズタイトル通り『DRAMA!』なフィナーレ。そう、主人公はブライアンだったってなる、ブライアンのターンっていう最終巻でした(笑。とはいえ1作目と今作しか読んでないわけで間が誰のターンなのかは謎のままではあるんだけど……)

1作目の劇の役を賭けた女優たちのサスペンスの香りがするちょっとスキャンダラスなドラマ展開ではなく、いい劇にしようと劇の舞台裏で頑張り、トラブルが発生し、奮闘し、な俳優達と舞台裏陣たちの人間ドラマだった今作の方が個人的にはとても好みでした。

そして、最終巻のここにきてまさかのBL展開にビックリ(笑)
まぁ、『主人公』のブライアンがゲイなので自然な流れなんですが。
よく著者の本を見てみればQueer As Folk(アメリカのゲイドラマ)のガイドブックなんかも出版してる著者っていうのが判明して、どこか納得。(他にもBonesとか色々出してますが。)
しかし、その恋愛模様もとてもよかったです。

なので、4冊目ではあるんですが4冊目からでも十分読める内容なので(間2冊飛ばした人がココにいるし。笑)、英語はさほど難しくないので、洋書に興味あるコミカルな学園YAモノとほのぼのBLが好きな女子にオススメです。





ここからは、とてもネタバレになるんですが、


私のこの作品での一番のお気に入りのキャラはゴス(チック)ガールのホープのボーイフレンドだったドリューでした。
今作でかなり登場して立ち回ってくれて凄く嬉しかったです。
ただのサッカー少年としか印象になかった彼が天才的な絵の才能の持ち主だったとは予想だにしていなかったし、ブライアンとの仲が戻って行く様子がこっちまで嬉しくなってしまったくらいよかった。
そして、実は、ブライアンとくっつかないかな、と1冊目からもやっと思ってたので、最後のドラマチックな展開に大喜びしてしまいました(笑)
ただ回想で語っていた彼らのファーストキスがラストのキスシーンを霞ませるくらいロマンチックだったのがちょっとだけ惜しい(笑)
彼ら(ブライアンとドリュー)のその後日談が非常に知りたいんですが、これが最終巻で続きが無いんですよね…すごく悔しい(笑)


予想外なBL展開と、劇の裏側の奮闘記、そして卒業という時期がちらつくフィナーレ感が開放感と不安感を纏わせる演劇オタクたちの青春ドラマ!っていう今作、とても楽しかったです。


2012/06/27

[review] You Slay Me

You Slay Me
Katie MacAlister

::本の紹介ページ::



本屋でたまたま発見した一冊。
(翻訳版タイトル:パリは恋と魔法の誘惑)

著者の名前に見覚えがあるなぁって思ってたら、ケイティ・マックスウェルことケイティ・マカリスターなのに気付いて買って読んだ作品。
以前マックスウェル名義で出してたヤングアダルトのヴァンパイアロマンスシリーズを読んでいて、その経緯。
日本の翻訳ではこれが初、らしい。おめでとう!

原作のタイトルは『You Slay Me』っていうドラゴンシリーズの一冊目。

パリに仕事で来たアメリカ人の主人公は、魔術じみた殺人事件に巻き込まれ、解決しない限り母国に帰れなくなってしまったので、奮闘するうちに魔法、ドラゴン、魔女、悪魔といった世界に足を踏み入れてしまい自分の秘められた正体も明らかになって行くというファンタジーシリーズ。

スピーディーに話が進みコミカルでテンポがいいのでサラッとサクッと楽しく読めてしまった。
ついでに、パリの美し怪しな町並みを想像するとさらにいい感じ。古くてたまにゴシック様式の教会なんかある街の中を友達になったタクシードライバーのタクシーで駆け巡るのは、アメリカよりもミステリアス度も雰囲気もずっといい。

颯爽とピンチの時に現れて救ってくれると思いきや?なグリーンドラゴンのワイバーンのドレイクも好きだけど、
何よりもいい人で頼りになりすぎる敏腕タクシードライバーのルネがいいキャラしてるのと召還されたただの魔界に詳しい喋る犬と化してるダメ悪魔のジムが可愛くて面白すぎてしょうがない(笑)
ジムがドラマ『サブリナ』のセイレム(ほぼただの魔界に詳しい喋る猫/笑)とキャラが冠るって思っていたのは私だけ、かな。

気軽に楽しく何かロマンスを含んだ小冒険もののアーバンファンタジーが読みたい時に。

シリーズだから続編があるし(原作は)、このレーベルも続編出すようなことを書いてるけど、現在の所はライセンスが取れてなくて未定、らしい。
早く続きが読みたいから、ちょっと残念。
是非、出して下さい。

ついでにマックスウェル名義で出してたYAシリーズを一冊にまとめた『Confessions of a Vampire's Girlfriend』も翻訳出して欲しい。

2011/11/24

[review] The Espressologist

The Espressologist
Kristina Springer




『The Espressologist』。
タイトルと表紙通り、コーヒーショップが舞台のYA(ヤングアダルト)小説。

シカゴのコーヒーチェーン店でバリスタとして働く高校生のジェーンが趣味としてノートにメモしていた「飲み物のオーダーに見る客の性格分析(エスプレッソロジー)」から、常連客に恋のお相手を紹介してみたら、これが大成功! 店はもちろん、町中のうわさを集めて、ついには人気番組が取材にくるほどの大フィーバーに!

といった話の本。(あらすじは、翻訳版のあらすじから。)

表紙に惹かれて、そしてあらすじに惹かれて読み始めた本なんだけど、舞台がコーヒーショップでコーヒーが沢山登場するっていうから、これはスタバで飲み物頼んでのんびり読書したいじゃないか!
と思ったので、それを実行しながら読んでた本でした。

舞台はシカゴのまさにスタバにそっくりなコーヒーショップ(後に著者がスタバで執筆してたのが判明。笑)
珍しくYAなのに学校は少しは出て来るものの学校内でドラマが発展するようなことはなく、ほぼコーヒショップが中心になっているお話。
そして話の時期は11月中旬頃のThanks Giving day(感謝祭)からクリスマス頃までの間。
まさに今です。
今日(23日)がまさに感謝祭ですから。
そして、話に登場するのは冬のメニューがずらり。
これでもかっていうくらい同じ時期にスタバで読んでたら、結果的に気付けば飲んでたメニューが本に登場するっていうシンクロ率が凄い展開にビックリ。

さて、本の感想はというと、
『小説向きではなく、映画向きの本』
っていう感想だったわ。

元々薄い本だったから、そこまで期待はしてなかったんだけど、期待と予想を上回ることが一度も無いままハッピーエンドで終了!
アタシの期待が大き過ぎたのでは?って思うかもしれないけど、いやいや、そういうわけでもなく。
限られたページ数で難しかったんだろうけれど、人物の背景とドラマに深みが無い本の厚さと同じちょっと薄っぺらな印象の本だったかな話の内容の印象はといえば。
しかしながら、文字からコーヒーの香りがにじみ出て来そうな気がするほど雰囲気がいい小説で、読みながら絶対にコーヒーが飲みたくなるというほど、全然面白く無い悪い本っていうわけじゃなかった。
そうかぁ、そこまでの面白い展開は望めないのかぁと思ったアナタ。
望めないんだけど(そこは否定しない。苦笑)、視点を変えればなかなかな小説。
よくあるラヴコメ映画といえば、ベタな設定に先が読める展開なんだけどファッションがよかったとかベタだからこそとかで面白かったってそれなりにヒットするもの。そんあラヴコメ映画のノリがそのものな小説だったから、アイディアは読もうって思うほど惹かれるものがあるからもうすこし主人公や周りのキャラクターを掘り下げてこれを映画化したら面白いはず!!って読み終わった後に思ったわ。
内容がコーヒーショップ内での話の展開が多いから、学生じゃなく大人の設定にだってできる話だったし、できることなら映画化して見てみたいんだけど。
だから、小説を読んでるというより、あたかもティーンズのラヴコメ映画を見てるって思いながら読めば面白い小説かもしれない。
もちろん、側にコーヒーを置いて。

そんな1冊でした。

まーさーに。
本の中の時期は今。
そして、翻訳版ではメニューがどう表記してるのかわからないんだけど(読んでないから)同じメニューがスタバの冬期限定であったりするので、『今』スタバで読んでみて、ってオススメしたい一冊です。
翻訳版は『バリスタ少女の恋占い』というタイトルで出版されてます。

2011/11/03

[Review] Crescendo

Crescendo
Becca Fitzpatrick


::本の紹介::


やっとチビチビ読んでた本が読み終わったわ。

以前読んでた堕天使恋愛モノYA小説の『Hush, Hush』の続編『Crescendo』。

感想は、
ちょこちょこネタバレするので、ダメな人は気をつけて。というか読まないことオススメします。




さて、感想はといえば、
1冊目よりもさらに少し関係が発展して複雑化してるし、シリアスになって緊迫感あるストーリーなのに、ちびちび読んでたせいか、イマイチ盛り上がらなくて(アタシのテンションが)イマイチな印象でした。
1冊目は犯人が誰かわかってるし展開も読めてるんだけど、それでも面白く感じていたんだけど、今回も途中からなんだか話が読めてしまってるんだけど、面白いってほどではなく。
出だしからノラとパッチが別れる、とかいう大きく話が少し意外な展開を見せるし、終始危険が潜んでる状況は緊迫感はあるんだけど、それに対してや話に引込まれるっていうことは無かったんだよね。最後の方のノラの出生に関わる衝撃的事実もそこまで衝撃できじゃなく。
何度も言うけど、ちびちび読んでたせいかもしれないけど。

そして、終始マーシーの意地悪すぎな嫌な女っぷりとパッチのYesともNoともとれないはっきりしないフラフラかげんと、この2人組にイライラしてしょうがない巻だった。
マーシーがもう、嫌な女すぎる。
後にその嫌味すぎる原因がわかったとしても嫌な女すぎるんだけど、それはそれで一本筋が通った感じがあったから、最後にちょっとそこまで嫌な女じゃないんだよっていうヨイショは入れないで欲しかったのがアタシの意見かな。もう徹底的に嫌なビッチでいいじゃん、みたいな。仮にも学園モノ小説なわけだし、学園モノ映画のよくありがちなQueen Beeをズバァッと斬るというか最後見返して爽快に終るみたいなお約束な感じをだな…(語り始めそうなので強制終了。笑)

そして、今作はフラフラパッチと同じようにフラフラしてる巻でした。
最後は
『次回にぃ、つづく!!』
っていう終り方でズッこけた(笑)
次読ませるには最もいい終り方なんだろうけど、これがドラマだったら確実に
『前回までの●●は……』
っていうので始まるパターンの終り方って言ったらわかると思うけど、そうなのよ。
次回に持ち越し前提で話が進んでるからなんだろうけど、なんか問題は全部解決するわけじゃないというか未解決や気になる点が多すぎるしスッキリしないまま終っててもやもやしてしまう巻。


しかし、トワイライターとその予備軍の女子をターゲットにした小説なので、さすがフォロワーって思わせるような2冊目の話の展開にちょっとガッカリしたのは確か。ほら、トワイライトの2冊目も、2人の関係がギクシャクするじゃん。きっと、他のターゲット層ドストライクな読者にはきっと求めてたものが得られたって感覚があったのかもしれないけど。
新しくノラの幼なじみ(?)だったっていうスコットっていう男子が登場するんだけど、これが3角関係……未遂に終るっていうのは、ちょっと違った点かもしれないけど。
後半部分にさしかかってから知ったけど、この著者は元々トワイライトのファン小説書いてた人なんだとかなんとか(日本で言う同人小説的な。BLじゃなくて二次創作小説ってヤツ)。なんかちょっと納得。

今作というか、このシリーズの中ではこのスコット少年がアタシのお気に入りキャラ。なんだけど、トワイライトじゃジェイコブの方が好きだし、無謀な横恋慕かちょっとサブキャラポジションの匂いがするキャラが好きなのかも(笑)
しかし、このスコット少年、彼は巻き込まれて不死身とはいえ最後銃で打たれまくってなんだか終始可愛そうでしょうがなかったんだけど(笑)未解決が多くて、これだけのために出て来たキャラじゃなさそうな彼は次回キーパーソンになったりするんじゃないかと踏んでるのでさらに気になるところなんだけど。

次巻『Silence』が最終巻、完結巻なんだけど、
今作がちょっと期待はずれと言うかビミョ~なかんじがあったから、凄い読むかどうか迷ってるところです。
ここまで来たんなら読むっきゃないだろうとは思うんだけど。

そして、1冊目が『黒衣の天使と危険な恋』っていうタイトルで翻訳出版されてるこのシリーズ。
このタイトルの次は一体、どうするんだろうっていうのがちょっと気になる。
たぶん、きっと続編も翻訳出版されるんだろうけど。

2011/08/27

Ghoulish Goodies

Ghoulish Goodies
Sharon Bowers

::本の紹介::




不気味なハロウィーンちっくな料理を紹介したレシピ本。

表紙のエイリアンはよかったんだけど、中は大体カワイイモンスターなハロウィーンなのりのものが多く、プラス食べ物としての原型を保ってるものが多くて、これは凄い!って言わせるような作品レシピってかんじではなくて個人的にはちょっと残念だった。
マーサスチュワートの毎年刊行されてるハロウィーンレシピ雑誌に軒を連ねる感じ。
ハロウィーンにちょっと料理にユーモアを加えるって感じの人にはいいかもしれない。

2011/07/30

Jinx


Jinx

Meg Cabot

翻訳版:
ジンクス 恋の呪い








メグキャボットの魔女もの作品。
悪運最強なジーンはある理由からニューヨークの親戚の家でお世話になることに。
向かった先で、ジーンは昔とは全く違う外見になってしまった親戚のトーリーと再会する。彼女は黒髪に黒ずくめに目の周りが濃いメイクでヒールの厚いブーツをはいてるという出で立ち(翻訳の文章内には一言も『ゴス』とは出て来てないけど、ゴスっ子ですよね明らかに。)。
家に到着して早々、長年の最強な悪運に見舞わた勘によりトーリーの友達の命を救ったことで、魔女だという秘密をトーリーから打ち明けられるジーン。そして、トーリーに見せられた一体の人形がことの始まりだった。

といったかんじで話が展開して行くんですが、軽いです。本の重量じゃなくて、軽いです。さら〜っと読んで終わりってかんじの本でした(アタシは)。
トーリーの頭イッてる度とか半端無くて狂気じみていて怖いし、ニューヨークのイーストヴィレッジに本当にそういう店あるよねぇとか思いながら読んでるのは楽しかったんですが、予想を裏切らない展開と、なんというかホイと投げられた感じのトーリーが可哀想でなんだか簡単に済まされてる所が『軽い』って感じたのかもしれません。

マジカルファンタジックなかんじも、魔術的、なかんじも薄い印象でハマるかんじのものではないです。
軽い読書には最適かと思います。

2011/07/22

[Review] ロンドンのアンティーク屋さん

ロンドンのアンティーク屋さん
ジュ・ドゥ・ポウム

ロンドンのアンティークの紹介本。
写真が豊富。
家具や食器やおもちゃだけでなく、古書や杖の専門店までアンティークの幅がどのくらい広いのか関心してしまう一冊でした。
アンティーク食器やヴィンテージ雰囲気なものが大好きな人はキャ~!ってなる一冊でしょう(笑)
博物館にあってもおかしくないものが、マーケットやお店で見ることができるというのが、英国らしい気がします。
カムデンロックのマーケットも気になるけれど、変な物ばっか置いてるお店とそれからクラッシックヴィンテージヘアサロンが気になりまくる。
3,40年ピンナップ、クラッシックが好きな人、それから、ネオヴィクトリアンスチームパンクが好きな人なんかはちょっとビビッとくるページがあるやもです。
レトロや懐古趣味のアタシにはテンション上がる一冊でした。

[Review] Golden

Golden
Jennifer Lynn Barnes

::本の紹介::

翻訳版タイトル
『オーラが見える転校生』
(ジェニファー・リン・バーンズ)

Jennifer Lynn BarnesのYA学園モノ。

凄まじくわかりやすい人気者グループ(ゴールデン)とそうじゃない負け組大勢(ノン(ノンゴールデンという意味))っていうグループが出来上がってる学園での話。

アメリカの学校ってどこでもこうなわけ?ってなるヤツの目に見えてよくわかりやくしたかんじの世界観です。

この本が他と違うところは、主人公が人のオーラを見ることのできる超能力の持ち主で、人気者グループになりたくて恋愛に悩み四苦八苦するわけではなく、悪と戦うというファンタジー作品なところ。
なので、翻訳の方のキャッチが『オーラが見える力で恋もうまくいく!?』みたいに押し出してますが、悪と戦うのがメインなので、恋愛はそれほど前面に押し出してるものではないので、恋愛ものを期待してる人にはあまりオススメできません。無いわけではないんだけど。

ずっと最初から最後に至るまでオーラについての細かい描写があるので、自分もそれが見えてるような気になってきておもしろかったです。

翻訳のみ読んで原作との比較をしてないので、原作とこの翻訳版どれだけ近い作品なのかわかりませんが、話の流れが突然すぎる部分があって(え、そこは問題なくスルーできるわけ?とかいう部分がちらほら)そこが少し気になった点でした。
続編を書くならばそれでよかったんだと思うけれど。そうしたら引っ越す前の友達たちのことは別に登場しなくてもよかったんじゃないかとすらちょっと思ったりして。

ただ、この本を書いたときの著者が10代だったというのを知れば、ビックリします。